乾燥機に入れられる服・タオル・寝具
乾燥機に入れてよいとメーカーが公表している製品を、メーカーの公表情報から集めています。独自の試験はしていません。食洗機のカテゴリと違い、試験値まで公表しているメーカーがほとんど無いため、○×ではなく根拠の強さで並べています。
根拠の強さ
| 格 | 意味 | 件数 |
|---|---|---|
| 第三者機関の試験値あり | 試験機関名・規格・数値の3点がそろって公表されている。最も強い根拠。 | 4 |
| 加工・製法の説明あり | 防縮加工・撚り・織り組織などの設計根拠、または自社実測値がある。第三者試験値は無い。 | 32 |
| 表示だけ | 「乾燥機OK」「タンブラー乾燥可」の表示のみ。根拠の説明が無い。 | 218 |
| 社内で記述が食い違う | 同じメーカーのサイト内で、肯定と否定の両方の記述が見つかる。 | 6 |
| 記載なし | 乾燥機に関する記述が見つからない。非対応という意味ではない。 | 53 |
| メーカーが非推奨 | 乾燥機を使わないよう明記している。 | 161 |
第三者機関の試験値まで公表しているのは4件です。タオルと寝具は品目の品質基準そのものに乾燥機の項目がなく、衣料は試験も合否ラインもあるのにメーカーが結果を公表していません。件数の少なさがこのカテゴリの実態です。
分類
温度の見かた
ドラム式洗濯乾燥機は、乾燥方式で槽内の温度が違います。ヒートポンプ式はおよそ60℃、ヒーター式はおよそ80℃です。洗濯表示の「タンブル乾燥 低温」は排気温度の上限60℃、「高温」は80℃を指します。上限温度の記載があるものは、お使いの機種の温度と見比べてください。上限が書かれていないものは、メーカーが温度を公表していないということです。
読むときの注意
出典が販売店のものには、第三者機関の試験値や加工・製法にあたる格(A・B)を付けていません。メーカー公式の記載と販売店の記載が食い違った例があり、いずれも販売店側が高い温度を書いていたためです。また「記載なし」は「入れてはいけない」という意味ではありません。メーカーが乾燥機について何も書いていない、という意味です。
最終確認日:2026-09-11